色んなトップアスリートやチャンピオンの食事を見てきました

 

 

結論から言うと、特別な物は食べていません

 

 

とにかく健康でバランスの良い内容で食べています

 

 

タンパク質の量は一般人より多いなどはありますが

 

 

つまりは「これを食べたから強くなる」とか「スタミナがつく」などの食べ物には頼っていません、と言うかそんな食べ物ありません

 

 

すっぽんやうなぎ食べたら、一時的にいつもより元気になってたくさん動けるなどの感覚はあると思います

でも競技のパフォーマンスが上がって成績が良くなるかといえば、そんな科学的根拠は全くありません

 

 

一番大切なのは自分の能力を最大限引き出せることです

 

 

それは一時的に力がみなぎる特別な状態ではなく、一番ベストコンディションで健康な状態、それが普段の練習通りの100%の力を発揮できる状態であると言えます

 

 

試合の時だけ特別な力を出すことはほぼ不可能です、練習したことを100%出すことがベストであります

 

 

トップアスリートやチャンピオンはそれが理解できてるので、自分が健康でベストな状態にいれる食事内容を摂取することができています

 

 

何かに偏ることなく、バランスよく、満遍なく栄養素を摂取できている

 

 

体調管理も実力です

 

 

私は新人選手時代これができていませんでした

 

 

だから怪我で戦線離脱することが多かった

 

 

たくさんの失敗をしました

 

 

そこからたくさんの経験をして学び、修正して、そして頂点に上り詰めました

 

 

私のこの仕事Athkitを始めたのはこの経験が全てです 

 

 

アスリートに限らずトップビジネスマンも同じことが言えます

 

 

仕事で結果を出している年収の高いトップビジネスマンは食事管理、体調管理も徹底しています