
「早期発見」より「病気にならない」カラダを作ろう
「早期発見」より「病気にならない」ことが一番
その身体作りをしてくれる西麻布の Exult (イグザルト)
私のAthkitと同じ理念を持っていました、深く共感しました
イグザルト代表の塩見耕平さんは札幌医科大学卒業、現在は筑波大学大学院 人間総合学研究科 疾患制御医学専攻(医学博士課程)にも在学していて医学に精通している 理学療法士
塩見さんの得意分野は糖尿病予防や治療に関することで、糖尿病療養指導士でもあります
<イグザルトの特徴>
健康診断には含まれない生体機能検査
科学的根拠に基づく指導で、生活習慣病をはじめとするあらゆる疾病の予防
医療機関での検査機器に相当する機器で生体機能を測定します
検査結果を最新の医学論文に基づいて科学的に分析します
とにかく検査できる項目が半端ない!
私が実際に測定してみて面白かったと思う項目が、
◎最大酸素摂取量 (VO2Max)
「体重1kgあたり1分間に取り込むことのできる最大の酸素量」ですがこの酸素を取り込む値が疾患予防の観点からするととても大事、免疫力が高く元気でいる状態入っているためにはこの値をいかにどうやって上げるかがポイントになってきます
◎無酸素性代謝閾値 (AT)
軽い運動から運動の強さが徐々に増していくとき、有酸素運動から無酸素運動に切り替わる転換点となる運動強度のレベルのこと
体のパフォーマンスをトレーニングで上げるためには、この自分のレベルを考慮することで最も効率良くレベルアップできます
その他にも24時間血糖値の計測などとにかく測定できる項目が多く医学的根拠に基づいた分析をすることができます
病気の予防や先制医療という観点から受けるのは勿論ですし、運動をする人やアスリートなどが自分の今のカラダのパフォーマンスを数値化して、今後のトレーニングのパフォーマンスアップのために知ることもとても必要な要素ではないのかと感じました
今行っているトレーニングが成果を得ているのか、無駄なものなのかという判断基準にもなります
マスクをつけての 最大酸素摂取量 (VO2Max)の測定では元アスリートの性で追い込みすぎてしまい吐きそうになりました
カメラ目線!!
皆さん良い子は測定する時はここまで追い込んではいけませんよ
詳細はコチラから