油と脂、この違いが何か知っていますか?

普段、食事から摂取している『油と脂』この違いが何か知っていますか?

 

専門用語を使わず、細かい条件抜きで簡単に表現すると、

『常温で液体か固体かの違い』なんです

 

 

まず【油】

生活の中で一番馴染み深いのが【サラダ油、オリーブ油】
これらは常温保存で液体ですね

     

 

炒め物や天ぷら揚げ物などの調理には欠かせません

 

サラダ油と言うだけあり植物から抽出した植物性です

 

油全般が植物性ではありませんが、油は植物性の物が多いです

 

こちらの油に関してはまた別のブログで説明します

 

 

次に【脂】

 

イメージしやすいのは【豚の角煮の白い部分の脂身】や【カルビの白い部分】【ラーメンの背油】

   

 

 

火で熱して高い温度では溶けますが【脂】は常温で固体になります

 

そしてこれらのほとんどが豚や牛などの動物性であります

 

 

2つの大きな違いは『常温で液体か固体か』

 

 

これが何を意味するのか、

 

それは体内に入った時でも同じ現象が起きます

 

 

体内も常温(36~37度)なので固体のままです、37度では脂は溶けません

 

 

 

体内に脂が入り吸収され、皮下脂肪、内臓脂肪、血中脂肪へと貯えられます

 

 

そう、固体のままです

 

 

特に血管の中では白い脂の塊が居座るんです、そして血管を詰まらせて流れを悪くさせます

 

 

最悪は血栓になり、脳であれば脳梗塞、心臓であれば心筋梗塞などを引き起こします

 

 

あの脂の白い塊が体中の血管内を流れるんです、

 

 

いや、流れるし流れない

 

 

恐ろしいですね

 

 

 

 

 

これを放っておけば、、

 

 

 

 

 

こんなことにはなりたくないですよね

 

 

 

皮膚の下に貯まれば皮下脂肪、内臓に貯まれば内臓脂肪、総称して体脂肪と言われてるやつです

 

 

 

減量トレーナーとして沢山の人の身体を見てきましたが、皮下脂肪型、内臓脂肪型と生活習慣や体質によって脂肪の付き方は様々です

 

 

それによって解決法も変わってきます

 

 

焦ってただ『食べない』だけのダイエットをして体重減らしても、逆に体脂肪が貯えやすい体質になってしまうこともあります

 

 

知識はとても大切です、知識がないことで頑張っている努力が逆効果になることがあります

 

 

実際に私が豚しゃぶを調理した時の写真、白いの部分が沢山ありますね、、、

 

 

 

 

こちらの豚肉を沸騰したお湯で茹でます

 

 

茹でたお湯を常温に冷ますと、、

 

 

 

 

が表面に浮いてきます

 

 

更に水分を除去すると

 

 

 

 

こうなります

 

 

茹でて全ての脂が溶けた訳ではなく一部の脂ですがこれで約40グラム程あります(約360kcal)

 

 

これが血管中を流れていると考えると恐ろしくなります

 

 

よくダイエットしてる人は糖質制限をしてご飯や小麦粉などの糖質を食べないですよね

 

 

糖質は脂肪になりやすいからです、しかしはダイレクトで脂肪です

 

 

糖質を制限することばかりで脂を制限しない人が多いです

 

 

実にもったいない

 

 

ただ脂は旨味なので、とても美味しいですよね

 

 

美味しいものを食べる欲望との戦いです

 

 

決して液体の油が身体に良いという訳ではないですよ

 

 

健康な脂や油もあるのでやはり知識は大切、これはまた別のブログで。